食べ過ぎ飲みすぎで増えた腸内の悪玉菌!キウイで綺麗に♪
みなさん、年末年始で飲みすぎたり食べ過ぎたりしていませんでしょうか?
なんか腸の調子がイマイチ…という方は必見です!
食べすぎ飲みすぎは腸内の悪玉菌が増える原因となります。
それは、小腸吸収しきれなかったタンパク質が大腸にいくと悪玉菌になりやすいからです。
腸は健康の源とも言うぐらいで、病原体の侵入をくいとめる役割をしています。
なので、悪玉菌が増えると、免疫力が落ちてしまい病気になりやすくなってしまという訳です。
そんなの困りますよね!
ではどうすれば良いのかというと、善玉菌を増やして腸内の免疫細胞の働きを高める必要があります。
それには食物繊維が有効と言われてるんですよ。
食物繊維には「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類あって、2:1で摂取するのが理想と言われているのですが、キウイフルーツは正にこの理想のバランスなんです!
しかも食物繊維の含有量は、果物の中で1位の栗に次いでキウイは2位!!
不溶性は便通を促し、水溶性は血糖値の上昇を抑えてくれるんだってね。
ちょっとお通じが重いっていうときにキウイを食べると本当に効果てきめんだしね。
是非、年末年始の余韻で腸の調子の悪い方は、キウイを食べて腸内環境を綺麗にして、元気な1年スタートさせてくださいね~!!